1月20日、1年生の学年行事、アインシュタインラボによるスーパーサイエンスショーが行われました。実験テーマは「南極ブリザード体験」。
今回の実験では普段あまり目にすることのない「液体窒素」が使われました。床にこぼすとガラス玉のように小さなしずくとなり床を転がる不思議な光景に子供も大人も大興奮。
温度が下がると水のようになる空気の変化や、温度変化で突然巨大な雲ができる現象などを体験することができました。
そして最後は超低温の液体と送風機によってできた巨大な雲の中に子どもたちが入りました。南極などで起きる冷たい嵐「ブリザード」の疑似体験です。
皆その冷たさにびっくりしましたが、「もう一回!もう一回!」とアンコールを繰り返し、最後は液体窒素が空っぽになるまでブリザードを吹きかけてもらっていました。
気温が低く寒い体育館での開催でしたが、白熱したサイエンスショーに子供も保護者も大満足!アインシュタインラボの北原先生・二階堂先生、ありがとうございました。