2021年3月25日木曜日

令和2年度 卒業式




3月24日。

清々しい青空と満開の桜に見守られながら、赤羽小学校の6年生が無事に卒業の日を迎えることができました。





今年度はコロナ禍のため思うような活動ができずもどかしい日々もあったかもしれませんが、この日の皆さんの表情はとても晴れ晴れとしていて、充実感に満ち溢れているようでした。





そして、卒業式恒例のイベントとなっているバルーンの打ち上げでは、色とりどりの風船が空へ飛び立った瞬間大きな歓声があがり、とても美しかったです。

6年生のためにご尽力くださった卒業対策委員の保護者の皆様に感謝です。

ありがとうございました。











地域学校協働本部と有志の保護者による玄関装飾にも、素敵なメッセージが6年生に向けられています。





季節ごとに変わるこの玄関装飾は、今年度から始まった新しい試みです。
子ども達の心の教育に繋がると思いますので、これからもより多くの皆様のご協力をお待ちしております。





6年生の皆さん。

これからの生活の中でうまくいかないことや苦しいことがあっても、下を向かず、上を見て、赤羽小学校の仲間のことを思い出してください。

赤羽のみんなは、いつも皆さんの近くにいます。





最後に、今年度をもってPTA会長を退任される三笠貴春会長よりご挨拶です。


6年生の皆さん、保護者の皆さん、この度はご卒業まことにおめでとうございます。4月からの中学校生活も素晴らしいものとなりますようお祈りいたします。

私も3年間務めさせていただいた、PTA会長を今年度で卒業となります。

拙い会長でしたので、どこまで皆さんのお役に立てたかわかりませんが、私自身は3年間の活動を通して大変良い勉強をさせていただきました。

仕事柄、三田からどこかへ引っ越すことは無いので、これからも地域の一人として赤羽の子供らを見守っていこうと思います。

今までありがとうございました。



三笠さん、いつも穏やかな笑顔で会をまとめてくださり、ありがとうございました。

そして、3年間本当にお疲れ様でした。




2021年3月9日火曜日

令和2年度 年度末総会

春の陽気の中に少し肌寒さが残る3月3日、赤羽小学校PTAの年度末総会が行われました。
今年度はソーシャルディスタンスが保てる講堂に、集会の時は何度もお世話になりました。




中休みの時間を利用して短時間で進められる本総会には、宮崎校長先生、日原副校長先生、そして、その他数名の先生方にもご参加いただきました。

お忙しい中、ありがとうございました。





規約の内容変更に加え、次年度の本部役員候補の皆様が無事に承認されました。

来年度から新しい体制で、よろしくお願いいたします。





また、PTA会長を3年間も務められた三笠貴春会長が今年度をもって退任されます。コロナ禍というかつてない非常事態の中でも、いつも穏やかな笑顔と語り口で指揮をとられた三笠さん。

本当にお疲れ様でした、そして、ありがとうございました。





あらゆるイメージが持たれているPTA活動ではありますが、我々はこの活動の本質である「子どもたちのために」を一番大切にしたいと思っています。

先生、保護者、地域が力を合わせ、皆で未来ある子どもたちのために、より良い学校生活を築いていけたら幸いです。


令和2年度の赤羽小PTA活動の運営にご協力くださった、本部役員、学級代表部、校外指導部、催事部、広報部、成人教育部の皆様…一年間、大変お疲れ様でした!!



2021年3月2日火曜日

PTAからの特別支援品

 先日発行の「運営だより 臨時号」にてお伝えしました通り、今年度予算の購入可能な範囲内で、児童の学習及び学校生活を支援するものを3点購入しましたので、ご報告いたします。

まずは、港区より全児童への貸与が始まりましたiPad用のブルーライトカットフィルム。




そして、iPadでの作業がスムーズになるタッチペン。





これらはすでに全児童へ配布されており、早速活用いただいております。
子どもたちのiPad学習が、より安全で、より楽しいものとなれば幸いです。





さらに、感染症対策として、加湿空気清浄機を5台購入しました。こちらは、コロナ禍のため生産が慌ただしい人気商品ではありますが、今年度中に全て納品可能となりました。

早速、2台が到着し、PTAから学校長へ渡されました。





購入に際して、これまでのPTA行事や子ども110番などでも日頃からお世話になっている、地元のやさしい電気屋さん「浜野無線」の浜野様(赤羽小元PTA会長)にご尽力いただきました。

いつも本当にありがとうございます。







今年度はコロナ禍の為、例年通りの活動が行えず、PTAもこのような形で児童の学校生活を支援させていただきました。

まだ先行き不透明な状況ではありますが、これからも子どもたちのためにできることを考えて、臨機応変に活動していきたいと思います。

どうか引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。