夏本番の校庭で、ダイナミックな放水!
子どもたちの歓声が響きました。
校長先生は、子どもたちにも大人気!水鉄砲で集中攻撃を受けるこんなひとコマからも、先生と子どもたちの絆が見えてきます。
灼熱なのに、涼しい笑顔!
保冷剤をタオルで巻いて、熱中症対策も万全です。
酷暑のなか指導にいらしてくださった消防署の皆さま、教職員の皆さまをはじめ、お手伝いいただいた保護者の皆さま、本当にどうもありがとうございました。
炊き出しのカレーは、温めずに食べられるカレーでした!
ゲームも、今年はPTA成人教育部の皆さんが、特に防災に関連するゲームをたくさん考えてくださいました。
消火器も一度使ったことがあるかどうかって、大きいですよね。
子どもたちも最初はおっかなびっくりでしたが、お手伝いの保護者の方に丁寧に教えていただいて、上手に的に当てていました。
暑さを和らげてくれるのは、大人気のチューペット!
うっかりすると、すぐに「冷たいジュース」になってしまいますが(笑、
熱中症対策、大事です。
消防署のかたのお話のなかに、
「災害のとき、皆さんきっと生き残ってくださいね!」といったお言葉があり、胸にこみあげるものを感じました。
西日本豪雨で被災された方々へのお見舞いや追悼の想いとともに、いざという時、子どもたちがどのように行動できるだろうか、普段からよく話し合っておこう、と気持ちを新たにしました。