今年は多くの地域でお祭りが開催され、赤羽小学校界隈の地域にも活気が戻ってきました。
コロナ対策のため御神輿を担いでの巡幸はかないませんでしたが、提灯が点り、お囃子の音色が聞こえてくると「日本の夏」を感じることができます。
赤羽小PTAとしては、日頃からお世話になっている地域の皆様へ感謝の気持ちを伝えるべく、春日神社と元神明宮、また、大祭に合わせて設置された各町会のお神酒所へ、校長先生・副校長先生・会長・副会長でご挨拶に行きました。
9月10日は、三田通り沿いにある「春日神社」の大祭式へ。
御神輿はトラックの荷台に乗せて、氏子町会の巡幸を行いました。
翌週の9月17日は、神明坂にある「元神明宮」の大祭式へ。
こちらの神社では地域の子ども達のために「子供配り菓子」を行っていたので、赤羽小学校に通う児童の姿もたくさん見られました。
「元神明囃子・和太鼓」の演奏では、赤羽小と御田小に通う児童や、赤羽の卒業生である三田中の生徒も大活躍でした。
この数年間、コロナ禍で規模が縮小されたり中止になっていた行事が、徐々に再開しています。来年は、各地域に夏の音がもっと響き渡りますように…。