6月10日。
赤羽小学校新校舎・赤羽幼稚園仮園舎の落成式が行われました。
新校舎の名物、広~い体育館にたくさんの関係者の皆様に集まっていただき、小学校・幼稚園の代表である5・6年生も参加して、華々しい式となりました。
前会長の市川さんも駆けつけてくださいました!
港区小学校PTA連合会からいただいたお祝いのお花の前でパチリ。
式が始まり、豪華な来賓を前に緊張しまくりながら祝辞を述べる会長。
でもやっぱり主役は子どもたち!
式の最後に6年生が企画・制作した記念動画と5・6年生による記念歌が披露されたのですが、これがもう、どちらも新校舎の喜びと未来への想いを綴った大変心のこもった力作で、感動の涙で体育館がプールになってしまうのではないかというくらい素晴らしかったです。
みんな、ありがとう~。
(もはや、会長が祝辞の途中で思いっきり噛んだことなど誰の心にも残ってはいまい)
建築は、それを使う人々の息吹や生活や歴史が刻まれて初めて完成します。
この新校舎も、これからたくさんの子どもたちが通い、その声や足音、鼓動や熱気をたっぷり吸いこんで、輝かしい校舎となっていくことでしょう。
赤羽小学校の校歌にある、
千年五百年(ちとせいおとせ) 遠長く
我がまなびやを
祈りてん たたえてん
という一節の通りに、これからずっと先の未来まで遠く長く思いを馳せ、この校舎とそこで過ごすであろう全ての子どもたちの無事と安全を祈り、その発展と栄光を称えたいと思います。
どうぞ皆さま、今後とも、できれば五百年後、千年後まで、赤羽小学校と子どもたちを楽しみにお見守りくださいませ。