港区立赤羽小学校 PTA活動ブログ通信
2025年9月16日火曜日
2025年8月27日水曜日
ひまわり学級「夏を感じる体験授業」
ひまわり学級では学級行事として7月11日(金)に夏ならではのイベントを企画して開催しました。
◾️アジェンダ◾️
・子供企画(ダンス/お化け屋敷)
・射的
・金魚すくい
・スイカ割り
子供企画では内容のアイディアを子供達で出し合って2つ決め、各自希望する方に参加しました。
ダンスはYOASOBIのツバメのナンバーに合わせ力一杯ダンスを披露し、お化け屋敷はホラーのお面をつけて教室の各コーナーに隠れ来場した保護者を驚かせました。
射的では子供たちが作成した的を並べて、真剣な表情で的を狙いました。
金魚すくいはポイが破れてしまう前に1つでも多くすくえるように保護者と一緒に挑みました。
スイカ割りは大ぶりのスイカを2玉用意し、目隠しをして保護者の誘導をもとに力一杯叩きました。想定外に1つ目のスイカが早い段階で割れてしまい、全員に順番が回ってくるかハラハラしながら観戦しました。
1学期の締めくくりとしてクラスみんなで協力し合い、イベントを通じて伝統的な夏を感じる体験をすることができました。
ご準備をしてくださった先生方、当日サポート頂いた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
2025年7月10日木曜日
2025年7月6日日曜日
通学路点検
先生方や区、警察、学童クラブの方、そして保護者21名が参加して下さいました。
当日はエリア毎にグループを作り、子ども達が毎日使う通学路に危険な箇所がないか実際に歩いて確認しました。
点検を通して、
・道路標識が消えかけている
・カーブになっている道に大きな木があり見通しが悪い
・街灯が少なく暗い場所がある
・一部の交差点では、観光客が写真を撮るのに並んでいたり、通勤通学の人で沢山行き来する場所にシルバー員さんが居ない
など改善が必要だと感じる箇所も見つかりました。
点検後はそれぞれエリア毎の危険箇所をまとめ、先生方が区そして警察の方に伝えて改善をお願いしました。
通学路を歩く時は「ここ危ないかも?」という視点で意識して通ると、また気づく事もあるかなと感じました。
子ども達が少しでも安全に登下校できる環境づくりにつながっていけたらと思いました。
暑い中 参加して下さった方々ありがとうございました。
2025年6月18日水曜日
「1年生・親子体操と○✕クイズ(PTA主催)」
よしお兄さんが側転で華麗に登場すると、1年生と保護者から大きな歓声が!
早くも、体育館はよしお兄さん大歓迎ムードとなりました。
ヒーローを見るみたいに、キラキラした目になった1年生たち。
よしお兄さんの代名詞でもある『オハどん たいそう』『ブンバ・ボーン!』を知っているか聞かれると「知ってる〜」とやってみたくてウズウズしていました。
「よーいどん」や「アルパカ」を真似るポーズなど、楽しくて簡単な動きもいっぱいです。中には難しい組体操の片手バランスなどもありましたが、ビシッと決める1年生たちの姿は圧巻でした。
さらに、簡単に親子でできるタオルを使用した運動では、タオルをキャッチしては「できたー」「やったー」とみながニコニコに。
人気曲『バスにのって』は、急カーブやコチョコチョなどアレンジされていて「わー」「キャー」と嬉しい悲鳴で大盛り上がりでした。
雨の日や猛暑日など、外で運動できない日でも取り組みやすい室内運動ばかりなので、これからの季節にピッタリです。ご家庭でもぜひ!
また、よしお兄さんの親子体操の後は、お互いをもっと知るための○✕クイズでさらに友達との親睦を深めました。
歌や水泳、読書が好きなら◯、苦手なら✕に移動してもらうといった、お互いを知るためのレクリエーションです。
ここで驚きだったのは、想定よりも多くの子供たちが「好き」の○に移動していたことでした。
少数派になった子が、「苦手でも良い」「苦手なのに頑張っている」という意識づけも大切ではないでしょうか。
これを機会に、好きなことも苦手なことも「肯定」できるような話し合いを子供と持てる機会となってもらえたらと願います。
4月に出会ったばかりの1年生たちですが、よしお兄さんに教えてもらった運動や、お互いを知るレクリエーションを通じて、より一層絆を深められた貴重な1日となりました。
イベント開催にご尽力いただいた先生方、出演いただいたよしお兄さんには感謝の念に堪えません。この場をお借りして、お礼申し上げます。
5年生「お天気教室」
5年生では学年行事として6月7日㈯学校公開日3,4時間目に講堂にて「お天気教室」を開催しました。
講師には、昨年と同じくウェザーマップの気象予報士 鈴木悠さんをお招きしました。
■アジェンダ■
・身近な天気のギモン(なぜ空は青いの?なぜ天気は毎日変わるの?etc)
・実験①ペットボトルで雲を作ろう!
・○✕お天気クイズ
・実験②ペットボトルで竜巻を作ろう!
身近な天気の疑問では、授業で学んだ後とあってか子どもたちは積極的に発言をしていました。
○✕クイズでは意外な雲の名前が実は天気が荒れる前兆であることを教えていただき、子どもたちが真剣に聞き入ってる姿から防災意識の高さを感じました。
特に大盛り上がりを見せたのがペットボトルを使った雲の実験と竜巻の実験です。
グループに分かれて順番に実験をしました。
雲を作る実験では、ポンプで空気を押し込む回数やフタを開けるカウントを全員で数えたり、竜巻を作る実験では、お互いに水流の起こし方のコツを教え合ったりと全員参加で大盛り上がりでした。
急遽内容を変更し、どちらも子どもたち全員が体験することができました。
2年連続で講師を務めてくださった鈴木さん、準備いただいた先生方、そして保護者の皆様も充実した学びの時間にご協力いただき心より御礼申し上げます。
6年生「バレーボール教室」
◼️アジェンダ◼️
・オーバーパスを返してみよう。
(膝立ちの状態の後、立った状態で)
・パスをどれだけ続けられるか、2チームで競ってみよう。
・アタックを打ってみよう。
・試合をしてみよう。
6年生は、バレーボールの授業が始まったばかりだったので、まずボールに慣れるところからでしたが、どのクラスも軽く試合ができるぐらいまで上達していました。
石島選手が、パスで大事なことは、相手に気持ちを伝えること。相手のことを考えながら優しくパスをすること。また、選手になることができたのは、やり続ける力があったこと。自分が上達したいと強く願い、上手な人の動きをよく見ていたことができたからだと話してくださいました。
スポーツだけの話でなく、子どもたちが歩んでいく人生の様々な場面で、必要なこと、大切なことをわかりやすく教えてくださったと感じました。
講演会が終わった後、子どもたちが、上達した。楽しかった。もっとやりたかったと言っていたことを先生よりお聞きしています。
熱く楽しく指導してくださった石島選手、ご準備、手配してくださった先生方、サポートしてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。