雲ひとつない秋晴れの青空の日。
赤羽小学校の卒業生も多く通う港区立三田中学校の創立20周年記念式典が行われ、宮崎校長先生とPTA会長が参列しました。
式典では「伝えたい三田中の魅力」と題して、生徒の皆さんによる様々な出し物が披露されました。体育祭にて全校で踊る名物のソーラン節、ニュース番組風の学校紹介動画、作文の朗読など。どれもこれも、皆さんの三田中愛が感じられる素晴らしい内容で、生き生きとした学校生活の様子が伝わってきました。
さらに、赤羽小学校の卒業生も大活躍でした。
記念品のデザインが選ばれたり、作文を朗読したり、生徒代表の挨拶をしたり…等。数年前まで同じ小学校にいた赤羽の仲間が、大きな舞台で堂々と活躍する姿に、胸が打たれました。
長い人生の中で中学校生活はたったの三年間かもしれませんが、されど、三年間。この時期に経験したこと、感じたこと、出会った人たちは、その後の人生において大きな影響をもたらすものになるかもしれません。
子を持つ親として、地域の子どもたちの頑張る姿は励みであり、大人として守っていかなくてはならないものだと強く感じます。
三田中学校の皆様…創立20周年、誠におめでとうございます。
これからもたくさんの笑顔が降り注ぐ学び舎でありますように。
これからもたくさんの笑顔が降り注ぐ学び舎でありますように。