5年生では学年行事として6月7日㈯学校公開日3,4時間目に講堂にて「お天気教室」を開催しました。
講師には、昨年と同じくウェザーマップの気象予報士 鈴木悠さんをお招きしました。
■アジェンダ■
・身近な天気のギモン(なぜ空は青いの?なぜ天気は毎日変わるの?etc)
・実験①ペットボトルで雲を作ろう!
・○✕お天気クイズ
・実験②ペットボトルで竜巻を作ろう!
身近な天気の疑問では、授業で学んだ後とあってか子どもたちは積極的に発言をしていました。
○✕クイズでは意外な雲の名前が実は天気が荒れる前兆であることを教えていただき、子どもたちが真剣に聞き入ってる姿から防災意識の高さを感じました。
特に大盛り上がりを見せたのがペットボトルを使った雲の実験と竜巻の実験です。
グループに分かれて順番に実験をしました。
雲を作る実験では、ポンプで空気を押し込む回数やフタを開けるカウントを全員で数えたり、竜巻を作る実験では、お互いに水流の起こし方のコツを教え合ったりと全員参加で大盛り上がりでした。
急遽内容を変更し、どちらも子どもたち全員が体験することができました。
2年連続で講師を務めてくださった鈴木さん、準備いただいた先生方、そして保護者の皆様も充実した学びの時間にご協力いただき心より御礼申し上げます。