6年生の学年行事として、6月5日(木)に、元日本代表バレーボール選手の石島雄介さんをお招きして、子どもたちにバレーボールの楽しさを教えていただきました。
◼️アジェンダ◼️
・オーバーパスを返してみよう。
(膝立ちの状態の後、立った状態で)
・パスをどれだけ続けられるか、2チームで競ってみよう。
・アタックを打ってみよう。
・試合をしてみよう。
6年生は、バレーボールの授業が始まったばかりだったので、まずボールに慣れるところからでしたが、どのクラスも軽く試合ができるぐらいまで上達していました。
石島選手が、パスで大事なことは、相手に気持ちを伝えること。相手のことを考えながら優しくパスをすること。また、選手になることができたのは、やり続ける力があったこと。自分が上達したいと強く願い、上手な人の動きをよく見ていたことができたからだと話してくださいました。
スポーツだけの話でなく、子どもたちが歩んでいく人生の様々な場面で、必要なこと、大切なことをわかりやすく教えてくださったと感じました。
講演会が終わった後、子どもたちが、上達した。楽しかった。もっとやりたかったと言っていたことを先生よりお聞きしています。
熱く楽しく指導してくださった石島選手、ご準備、手配してくださった先生方、サポートしてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。