2025年6月18日水曜日

「1年生・親子体操と○✕クイズ(PTA主催)」

NHK『おかあさんといっしょ』11代目体操のお兄さんである小林よしひささん(よしお兄さん)をお招きしての親子体操と、親睦レクリエーションの○✕クイズを開催しました。


よしお兄さんが側転で華麗に登場すると、1年生と保護者から大きな歓声が!


早くも、体育館はよしお兄さん大歓迎ムードとなりました。


ヒーローを見るみたいに、キラキラした目になった1年生たち。

よしお兄さんの代名詞でもある『オハどん たいそう』『ブンバ・ボーン!』を知っているか聞かれると「知ってる〜」とやってみたくてウズウズしていました。


「よーいどん」や「アルパカ」を真似るポーズなど、楽しくて簡単な動きもいっぱいです。中には難しい組体操の片手バランスなどもありましたが、ビシッと決める1年生たちの姿は圧巻でした。


さらに、簡単に親子でできるタオルを使用した運動では、タオルをキャッチしては「できたー」「やったー」とみながニコニコに。

人気曲『バスにのって』は、急カーブやコチョコチョなどアレンジされていて「わー」「キャー」と嬉しい悲鳴で大盛り上がりでした。


雨の日や猛暑日など、外で運動できない日でも取り組みやすい室内運動ばかりなので、これからの季節にピッタリです。ご家庭でもぜひ!


また、よしお兄さんの親子体操の後は、お互いをもっと知るための○✕クイズでさらに友達との親睦を深めました。


歌や水泳、読書が好きなら◯、苦手なら✕に移動してもらうといった、お互いを知るためのレクリエーションです。


ここで驚きだったのは、想定よりも多くの子供たちが「好き」の○に移動していたことでした。

少数派になった子が、「苦手でも良い」「苦手なのに頑張っている」という意識づけも大切ではないでしょうか。

これを機会に、好きなことも苦手なことも「肯定」できるような話し合いを子供と持てる機会となってもらえたらと願います。


4月に出会ったばかりの1年生たちですが、よしお兄さんに教えてもらった運動や、お互いを知るレクリエーションを通じて、より一層絆を深められた貴重な1日となりました。


イベント開催にご尽力いただいた先生方、出演いただいたよしお兄さんには感謝の念に堪えません。この場をお借りして、お礼申し上げます。

5年生「お天気教室」

5年生では学年行事として6月7日㈯学校公開日3,4時間目に講堂にて「お天気教室」を開催しました。

講師には、昨年と同じくウェザーマップの気象予報士 鈴木悠さんをお招きしました。


■アジェンダ■

・身近な天気のギモン(なぜ空は青いの?なぜ天気は毎日変わるの?etc)

・実験①ペットボトルで雲を作ろう!

・○✕お天気クイズ

・実験②ペットボトルで竜巻を作ろう!


身近な天気の疑問では、授業で学んだ後とあってか子どもたちは積極的に発言をしていました。


○✕クイズでは意外な雲の名前が実は天気が荒れる前兆であることを教えていただき、子どもたちが真剣に聞き入ってる姿から防災意識の高さを感じました。


特に大盛り上がりを見せたのがペットボトルを使った雲の実験と竜巻の実験です。

グループに分かれて順番に実験をしました。

雲を作る実験では、ポンプで空気を押し込む回数やフタを開けるカウントを全員で数えたり、竜巻を作る実験では、お互いに水流の起こし方のコツを教え合ったりと全員参加で大盛り上がりでした。

急遽内容を変更し、どちらも子どもたち全員が体験することができました。


2年連続で講師を務めてくださった鈴木さん、準備いただいた先生方、そして保護者の皆様も充実した学びの時間にご協力いただき心より御礼申し上げます。




6年生「バレーボール教室」

6年生の学年行事として、6月5日(木)に、元日本代表バレーボール選手の石島雄介さんをお招きして、子どもたちにバレーボールの楽しさを教えていただきました。


◼️アジェンダ◼️


・オーバーパスを返してみよう。

 (膝立ちの状態の後、立った状態で)

・パスをどれだけ続けられるか、2チームで競ってみよう。

・アタックを打ってみよう。

・試合をしてみよう。


6年生は、バレーボールの授業が始まったばかりだったので、まずボールに慣れるところからでしたが、どのクラスも軽く試合ができるぐらいまで上達していました。

石島選手が、パスで大事なことは、相手に気持ちを伝えること。相手のことを考えながら優しくパスをすること。また、選手になることができたのは、やり続ける力があったこと。自分が上達したいと強く願い、上手な人の動きをよく見ていたことができたからだと話してくださいました。


スポーツだけの話でなく、子どもたちが歩んでいく人生の様々な場面で、必要なこと、大切なことをわかりやすく教えてくださったと感じました。


講演会が終わった後、子どもたちが、上達した。楽しかった。もっとやりたかったと言っていたことを先生よりお聞きしています。


熱く楽しく指導してくださった石島選手、ご準備、手配してくださった先生方、サポートしてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。



2025年5月29日木曜日

芝地区クリーンキャンペーン

5月15日(木)に芝地区クリーンキャンペーンに校外活動部の部員9名で参加してきました。

近隣の企業や町会、PTAなどから総勢約300人が参加し、芝公園~赤羽橋周辺で清掃活動や放置自転車への警告を行いました。
赤羽小PTAは、三田通り(赤羽橋南交差点から三田2丁目交差点付近)を中心に、午前8時から約1時間、ごみ拾いをしました。

一見、ごみがなさそうに見える通りですが、歩道の端や植え込みの中には空き缶やたばこの吸い殻、お菓子のごみなどが結構ありました。
骨組だけになった傘のゴミも発見!通学路なので、子どもたちが見つけて触ったり、遊んだりしたら危ないので拾えてよかったです。

朝早くからの活動でしたが、幼稚園に通う部員のお子さんも2名参加してくれて、一緒にたくさんごみを拾ってくれました。
街がきれいになって、心もなんだかスッキリ。すがすがしい一日の始まりになりました。



 

2025年5月12日月曜日

2025年5月3日土曜日

三田警察署訪問

5月1日、日頃から赤羽小学校を含め地域の治安を守ってくださっている三田警察署へ会長、校外活動部長、副部長の計3名でご挨拶に伺いました。


校外活動部では通学路点検や交通安全運動期間中の啓発活動など、三田警察署と一緒に活動する機会がたくさんあります。交通課の方へ本年度もよろしくお願いしますとご挨拶させていただいた後、管内の交通事故の状況などについてお話を伺いました。


三田警察署管内では、自転車が絡む事故がとても多いとのこと。2年前に自転車のヘルメット着用が努力義務化されましたが、都内の着用率は昨年7月時点で15.1%と依然として低い状況が続いているそうです。自転車事故において、ヘルメットを着用していない場合の致死率は着用している場合の1.8倍にも上ります。命を守るために、親子でしっかりと着用することが大切だとあらためて感じました。


交通課の方からは、キックスケーターで走行中の子どもの事故も起きているというお話がありました。キックスケーターは「遊具」にあたるため、本来、道路(歩道を含む)で使用してはいけないのですが、自転車のように移動手段として使っている姿もよく見かけます。坂道などで思わぬスピードが出たり、転倒したりして、本人がけがをしてしまうだけでなく、歩行者にけがを負わせてしまうリスクもあります。ヘルメットを着用の上、公園など安全な場所で乗るようにしましょう。


その他にも、子どもたちの安全に関するさまざまなテーマについて意見交換させていただき、大変有意義な時間となりました。


三田警察署の皆様、いつも本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします!


2025年4月19日土曜日

春の全国交通安全運動

4/15、校外部では少しずつ桜から新緑の季節に移り変わる暖かい日、前回の4/8に引続き「春の全国交通安全運動」の広報活動に参加致しました。

早くから準備をしてくださっていた青年部の方に見送って頂き、ドライバーの皆さんに交通ルールや、横断歩道時の一時停止等をお願いしながら、札の辻交差点から始まり、日比谷通り、桜田通り、遠くは、麻布十番の交差点周辺まで、学区内を回りました。


時折、自動車の横を自転車が駆け抜けるなど、都度気をつけるべき点がある事に改めて気付かされた活動でした。


活動の終わりには、青年部である地域の方から交通安全のお話や、様々な小学校のPTAの方が活動されているお写真を拝見し、警察署の方は勿論のこと、地域の方、保護者の方の子どもたちへの眼差しも感じることが出来ました。


歩行者、二輪車、車いす、車など乗り物の運転者等、様々な立場になることもあるので、気を引き締めつつ、改めて横断歩道の渡り方等を教えていきたいなと思いました。

また、当該地域は勿論のこと、他地域においても事故が減っていくことを願ってやみません。


2025年4月8日火曜日

春の交通安全運動 広報活動

4/8 、新一年生のランドセルカバーの黄色が眩しい中「春の全国交通安全運動」の広報活動に参加してきました。

三田交通安全協会青年部の皆さんと広報車に乗り、三田警察署から赤羽小学校の学区域を1時間ほどかけて回ります。

出発時は青年部の方が「保護者やお子さんの目線で危険だと思う箇所があったら是非お知らせください」と心強いお言葉と共に送り出してくださいました。

ドライバーの皆さんに交通ルールとマナーを守っていただけるよう呼びかけ、赤羽小学校の周りを2周しました。

目に見えた効果はすぐには現れませんが、今日の活動で通学路での事故が少しでもなくなることを願います。



2025年4月2日水曜日

子ども110番 新規ご加入

3月24日「子ども110番」新規ご加入店の宮田歯科様へ、PTA会長の竹田さんと校外活動部・部長の濱田でご挨拶に行ってきました。

「子ども110番」はPTAから始まった活動の一つで、危険や困りごとが起きた際に児童を保護して頂ける場所となっております。

宮田歯科様があるここ赤羽橋南の交差点は沢山の赤羽児童が通っており、大きな交差点近くでもあることからとても重要な場所です。その為「子ども110番」への御協力を頂きました、とても心強く思います。ありがとうございます。
そこで日頃からお世話になっている宮田歯科の、山内円香院長先生へインタビューをしてきました。

濱田:よければ、赤羽の児童達の印象を教えて下さい。
山内先生:医院の前を通る姿が、毎日元気で楽しそうだと感じています。

濱田:歯の健康について、児童達へ一言お願い致します。
山内先生:お口の健康は体の健康に繋がります。
特に小学時代は大人の歯への生え代わりの時期なので、ずっと使う歯を大事にすることを習慣化して頂けるとよいと思います。虫歯になってからではなく、定期的にいらして頂けるとリラックスをしながら、歯の健康を守れると思います。

濱田:最後に、ご加入への思いを教えて頂けると嬉しいです。
山内先生:宮田歯科はずっとここの地で、地域の皆様と共に歩んできました。
一番近い、赤羽小学校の助けになれればよいと思います。
困ったことがあれば何でもよいので、いつでもいらして下さい。

とのことでした。急なインタビューにもかかわらず、始終やさしい笑顔で丁寧に言葉を紡ぐ山内先生の姿が印象的でした。御多忙の中お時間と御協力を頂き、ありがとうございました。

PTA会長の竹田さんが「ここの道は毎日、赤羽の児童が100名近く通っている大事な場所です。『子ども110番』へ加入して頂くことで、子供達も安心して通っていけると思います。ありがとうございます」と児童への思いも併せて頂きました。

最後に医院の菊池俊汰先生も加わり記念撮影をしました。
お近くを通る際は、ぜひ「110番」のシールを探してみてくださいね。

*宮田歯科様のインスタグラムでも加入の事が掲載されています。
 もし宜しければ、そちらもご覧になってみて下さい。







 

2025年3月27日木曜日

卒業式(令和7年 3月24日)



1つ1つは小さなPIECE

繋がり合えば大きなPEACE


みんな大好き!


おめでとう!









2025年3月22日土曜日

2025年2月21日金曜日

3年 サイエンスショー

3年生は理科の授業が始まったことを受けて2/15にサイエンスショーを実施しました。

水素のお兄さん、とびchan.さん

をお招きし、クイズや実験を通して水素のことを学びました。

お兄さんの、子どもたちを惹きつけるトークと楽しい実験で大盛り上がりとなりました!

最後の実験の後は子どもたちから「もう一回!」のリクエストも飛び出しました。

笑いあり、ドキドキあり、爆発あり、そして最後は未来について考える時間もあり、とても有意義なひとときとなりました。

子供たちからの感想からも楽しく学んでもらえたようです。

・すいそはくるまに使われているということは知ってるけど、ロケットやバイクに使われてるのが知れて嬉しかったです

・今まで未来がどうなるのかなんて考えてもなかったけれど、今回のサイエンスショーをみてこれからの未来について考えるようになりました。

環境に優しい水素と水素の魅力を伝えるとびちゃんさんが素敵だなと思いました。

・最初は水素や窒素,二酸化炭素,酸素などにはあまり興味がなかったけれど,今日の授業でとても水素や窒素,二酸化炭素,酸素などに興味を持ちました。

また,水素が世界で一番軽いのだと知ってびっくりしました。

・水素と酸素を結びつけて爆発させられるのがすごいと思いました「水素のお兄さん」で調べてみようと思いました。

事前の準備にご対応いただいたり、当日も機材をお貸しくださったりと先生方にもご協力いただきありがとうございました。




2025年2月20日木曜日

後期通学路点検

去年の10月29日に後期・通学路点検を行いました。
この活動は「文部科学省」「国土交通省」「警察庁」の3庁連携による、全国で児童の事故を防ぐための活動です。
今期は内容の見直しを行うために、各関係者による御理解のもと実証実験をさせて頂きました。

PTAは例年、低学年の保護者も多く参加を頂いております。
そのため未就学児を育てながらの決まった日時の活動は、保護者にとって難しい現状がありました。
しかし今回、実証実験を行うことで活動のしやすさに繋がりました。
また、まとめ報告に写真と意見を盛り込むことで、会議への貢献と地域に密着した貴重な資料が完成しました。
これにより今後、新たな問題点と向き合うことが期待されるようになりました。

下記は変更点です。
・前期は、記入フォーマットを作成し、現状の写真撮影と報告箇所を絞りました。
・問題点からの具体的解決案を考えてもらいました。
・それにより、前期の会議は保護者の意見を吸い上げやすくなりました。
・学校で作成されている点検マップを共有していただけることになりました。

・後期は部員さんが前期・担当箇所を空き時間で写真撮影・感想をお願いしました。
・作成書類を各関係者に事前配布し、後期当日、現地を歩きながら再確認をしました。
・その後、関係者会議の内容を盛り込み、今回のまとめ資料作成しました。
(今年は実験故に書式を何枚か用意しましたが、次期は1枚で完結予定です)

今期の会議では保護者達から強い要望を頂いた「赤羽橋(A)」の問題点に注視して提言させて頂きました。
そして去年から引き続き「シルバー誘導員さんの増員」も港区様へお願いしております。
また、三田警察様には取り締まり等多数のご配慮を頂きました。

実証実験にあたり、各関係者の方々の御協力がなければ成し得ませんでした。
部員一同、厚く御礼を申し上げます。

どうぞご家庭でご確認頂き、児童へのお話をお願い致します。